ごあいさつ②

こんにちは。オトノハです。

二夜明けまして。
SNSで感想をつぶやいてくださった方に、メンバーよりお礼の言葉を個別でお送りしています。

誰のお返事が来るかはお楽しみ。

分かりやすく「オトノハ」や「声の網」「城下公会堂」などのワードがあるとエゴサーチが捗りますっ。
よろしくお願いします。

さて、本日はアドリブ大賞のこの人。

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友森紫帆里

この舞台で星新一さんの作品に初めて出会い、それをピアノ朗読劇という形にできたこと、まだ少し実感がありません。

ミエという役も、語りの役も、これでいいんだろうか?と思いながらも、これでいいんだ、これが私のやり方!と信じやりきりました。

正直、厳しいお言葉がたくさんだろうなと思っていたのに、お客様のなんとあたたかいこと。中には本を実際に買って読むと言って下さった方もいて、あぁ、やってよかったな、と思えました。

音楽を聞く人はたくさんいるし、それについて語り合う人はたくさんいますが、本を読む人、それについて語り合える人、というのは、音楽よりは多くないと、私は実感してます。

本って、その人の考え方とか、物の見方とかを知ることができます。もちろん、本人と会って話す方が、得られるものは大きいけど、どんな有名な人でも、どんなに遠い人でも、本があれば、その人のことが、いまの場所に居ながらにして、知ることができます。

それが面白いから、もっと本を読んでいきたい、そして、なにかしらの形で表現をしていきたいです。

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明日は最後のあの女からごあいさつ。

そしてとあるご報告もあります。

どうぞお楽しみにっ。

オトノハ

小さなカフェで、 ピアノ朗読劇をコーヒーのお供に。

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