ごあいさつ③
こんにちは。オトノハです。
山田はじめ、友森紫帆里と続いたこの挨拶リレー。いよいよラストです。
昨日お話した、とあるご報告もこの人からお話いたします。
オトノハの企画担当、土居萌子です。
どうぞ。
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ピアノ朗読劇オトノハ、無事終演しました。まず、この言葉を言うことができることに感謝しかありません。
ご来場頂いたみなさま、応援してくださったみなさま、スタッフ役者全ての方。本当の本当に、ありがとうございます。
構想こそ長かったものの、本が決まって舞台ができると決まったのは今年の2月。短い期間でできたこともできなかったこともたくさんあります。
沢山のアンケートにも、厳しいお言葉、ありがたいお言葉、色々と頂きました。
頂けるということは、これからがあるということ。次を楽しみにしていますというお言葉。改善点を書いてくださったお言葉。全てが糧です。
これからもっともっともっと、可能性を試すことができます。0から1が作れるのだと、自信をもつことができました。
ピアノ×朗読×劇。
みなさまの心にどう届いたかわかりません。でも少しでも、本を読んでみたくなったり、ピアノの音に触れてみたくなったり、心のすみっこにこの舞台が残ってくださったなら大成功です。
岡山では見たことないニッチ産業が成功したなとにんまりさせてもらいます。
さて、ここでご報告です。
ピアノ朗読劇オトノハ
次回公演、やります。
ユニットですがそれぞれがそれぞれの場所で活躍して、ふらっと戻ってくるような。そんな場にしていきたいと思います。
どのような形であれみなさまの前に帰ってきます。それも、今年中に。
待っててください。
私たちも待ってます。
みなさまにまた会えるように。
だから少しの間だけ、またねと言わせてください。
本当の本当に、ありがとうございました。みんな大好き!
土居萌子
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と、いうわけで次回公演が決まります。詳細は追ってまたご連絡いたしますが、メンバーはこれからまた本探しの旅に出ます。
その様子はまたご報告するかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。
それでは、これをもちまして。
ピアノ朗読劇オトノハ
「声の網」でした。
最後までおつきあい頂き、ありがとうございました!
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