ごあいさつ①
こんにちは。オトノハです。
ピアノ朗読劇「声の網」、無事終演いたしました。みなさま本当にありがとうございました。
ぼろくそ言われるのではないかと役者3人震えていましたが、頭を下げた時降ってきたのは温かすぎる拍手。
56人中50人の方がアンケートにご協力くださいました。宝物にします。ありがとうございます。
それでは余韻を楽しみつつ、役者より、一日一人、ご挨拶をさせて頂きます。
本日は全てを持って行く男。
山田はじめです。
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自分の未熟さを思い知らされたお芝居となりました。人間としての未熟さ。
これではどこへ行っても自分が望む結果は得られないだろうと痛切に感じました。この気付きが得られたのは共演者のお二人の存在と今回のお芝居があったからこそです。感謝してもしきれません。
今後、僕がお芝居で得る喜びに今回の公演が大きく影響することを確信しています。ありがとうございました。
また公演を支えてくださったスタッフ・裏方の皆様、本当にありがとうございました。今回のお芝居が実りあるものになったのは、言うまでもなく城下公会堂のスタッフの方々、有志で手伝ってくださったスタッフの方々のおかげです。
最後にお忙しい中わざわざ会場にお越し下さった観客の皆様。
舞台上に立っている時、僕は本当に幸せでした。少しでもその幸せを返せていたらと思うのですが、いかがだったでしょうか。気持ちが動いた瞬間が共有できていたらなと思っています。
貴重なお金と時間と手間を、僕たちの可能性にかけてくださって本当にありがとうございました。
山田はじめ
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明日、明後日も役者よりご挨拶いたします。今しばらく余韻にひたりつつ、オトノハのこれからにご期待ください。
それではみなさま、また明日。
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