ごあいさつ
さて、2018年が終わろうとしています。
今年は2作のピアノ朗読劇をお届けできました。
グリム童話より「灰かぶり」「ヘンゼルとグレーテル」
江戸川乱歩より「一人二役」
ピアノ×朗読×劇の新たなジャンル。
ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様。
心よりありがとうございました。
それでは先日の「一人二役」より
役者のコメントをお伝えして今年を締めくくらせて頂きます。
〈森田康平〉
皆様「一人二役」ご視聴ありがとうございました。
たくさんのコメント本当に嬉しかったです。
過去2回の公演を観て、密かに憧れていたオトノハのお芝居に携わることができ、
また、多くの方に観て頂いて本当に光栄でした。
今回学んだたくさんのことを次の舞台にも活かせるよう頑張っていきたいと思います。
〈土居萌子〉
ピアノ朗読劇×生放送。
いくら新しいものを混ぜ込めば気が済むんだといいたくなるようなごちゃまぜ公演でしたが、初めての形に沢山の方に触れて頂けたことを本当にうれしく思います。
いつもいつもそうですが、オトノハでは特にお客様との距離が近く、そして身近に感じられるお芝居ができている気がします。
お茶やお酒を楽しみながら、のんびりピアノ朗読劇を観る。
そんなカテゴリがあってもいいんではないかと思います。
来年もよろしくお願いいたします。
生音だからこそ可能なお芝居の世界を、更に進化させて。
また来年、皆様にお会いできれば幸いです。
写真は「一人二役」のキャストスタッフより。
また4作目でお会いしましょう。
2018.12.31 オトノハ
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